系譜で辿る日本史

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藤原俊信ふじわらのとしのぶ

藤原俊信

平安後期の貴族・学者

氏族藤原北家真夏流
生没1055年 - 1105年
位階正五位下
官職 右少弁
幕府職

平安時代後期の貴族であり学者でもある藤原俊信は、白河朝の永保年間に蔵人を務め、因幡権守を経て堀河朝で昇進を果たした。寛治5年(1091年)には献策の功労で従五位上に叙せられ、永長2年(1097年)に正五位下となる。康和元年(1099年)、右少弁に就任するが従者が罪人を奪われる事件も経験する。康和5年(1103年)、鳥羽天皇の立太子に伴い東宮学士を兼任し、翌年の改元では紀伝勘文を提出し「長治」の元号決定に寄与した。長治2年(1105年)、51歳で病没するまで、摂関家からの信任を受け続けた。

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