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富樫氏26代当主
戦国時代の武将であった富樫晴貞は、加賀国野々市城の主として知られる。享禄4年(1531年)、父と兄が加賀一向一揆で敗れ越前に逃れたため、天文3年(1534年)に家督を継いだ。室町幕府12代将軍・足利義晴から偏諱を受け、晴貞と改名。家督継承直後は財政が困窮しており、子供を寺に奉公に出すほどであった。徐々に勢力を回復し、元亀元年(1570年)には織田信長に呼応して本願寺勢力と敵対。しかし、一向一揆の攻撃を受け野々市城で敗北。最終的に自害し、家督は兄が継いだ。