系譜で辿る日本史

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藤堂高紹とうどうたかつぐ

藤堂高紹

藤堂氏21代当主

氏族称・中原氏
生没1884年 - 1943年
位階従二位
官職
幕府職

藤堂高紹は、明治17年(1884年)生まれの藤堂家宗家13代当主で、従二位、伯爵の地位にあった。5歳で家督を継ぐが、侯爵への昇爵を度々求めるも果たせなかった。学習院初等学科を卒業後、ケンブリッジ大学に留学。帰国後は宮内省の式部官に就任し、外務省でも勤務。1908年、北白川宮武子女王との婚約が成立するが、既婚のため破棄され、一時華族としての礼遇を失う。後に復帰し、式部官として活動しながらイタリアとの関係を深め、昭和3年(1928年)にはイタリア政府から勲章を受章。昭和13年(1938年)には『伊日辞典』を出版。昭和18年(1943年)に逝去し、東京都豊島区に埋葬された。

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