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相良藩田沼家6代当主
江戸時代後期の大名である。陸奥国下村藩5代藩主を経て遠江国相良藩主となる。藩祖・田沼意次の四男として生まれ、水野家の養子となり水野忠徳と名乗るも、父の失脚で田代玄蕃と名を改め田沼家に戻る。文化元年(1804年)、従子の死去で田沼本家の家督を継ぎ、文政2年(1819年)には若年寄に就任。文政6年(1823年)、遠州相良への復帰を果たす。天保7年(1836年)に隠居し、同年78歳で死去した。田沼家の相良復帰・復権は、水野忠成が将軍家斉の信任を得て意正を支えたためとされる。