系譜で辿る日本史

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藤原緒嗣ふじわらのおつぐ

藤原緒嗣

参議・藤原百川の長男

氏族藤原式家
生没774年 - 843年
位階正二位
官職 左大臣
幕府職

桓武天皇の信任を受けて急速に出世。平城朝では観察使制度を推進したが、薬子の変で藤原式家が失脚し、改革は頓挫した。嵯峨朝以降は藤原冬嗣を中心とする北家が台頭し、式家は政権中枢から後退した。緒嗣は冬嗣の死後に左大臣となるが、以後は病に悩みながら政務にあたる。承和の変では親族が流罪となり、式家の政治的地位はさらに低下することとなる。

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