系譜で辿る日本史

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萩原兼従はぎわらかねより

萩原兼従

萩原家の祖

氏族卜部氏嫡流吉田家
生没1588年 - 1660年
位階従五位下
官職
幕府職

江戸時代前期の神道家である萩原兼従は、吉田神道の家に生まれ、祖父吉田兼見の養子として豊国社の初代社務職に就任した。大坂の陣で豊臣氏が滅亡し職を失ったが、細川忠興の助けで江戸幕府から赦免を受け、1000石を与えられた。神道学者としての名声を持ち、特に水戸藩の徳川頼房に信頼され、神道研究に影響を与えた。弟の病身や自身の高齢を理由に、唯一神道を吉川惟足に継承させた。万治3年(1660年)に没し、吉田神道の葬法で葬られた。

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