系譜で辿る日本史

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清閑寺熙房せいかんじひろふさ

清閑寺熙房

清閑寺家9代当主

氏族藤原北家勧修寺流庶流清閑寺家
生没1633年 - 1686年
位階従一位
官職 権大納言
幕府職

江戸時代前期の公卿である清閑寺熙房は、四朝にわたり仕えた。寛永11年(1634年)に叙爵され、平堂上として徐々に昇進し、様々な役職を歴任した。明暦元年(1655年)に参議となり、公卿の列に加わる。以降、左大弁や権中納言を務め、寛文9年(1669年)には神宮伝奏となる。延宝4年(1676年)には権大納言に任官され、延宝8年(1680年)まで神宮伝奏を務めた。天和2年(1682年)には賀茂伝奏に就任し、翌年まで務めた。貞享元年(1684年)に再び権大納言となり、翌年辞職するも、同年に従一位に叙せられた。嫡男の熈定は、元禄14年(1701年)の浅野長矩による吉良義央への刃傷事件があった際、霊元上皇の院使として江戸を訪れていた。

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