系譜で辿る日本史

選択中の人物

源弘みなもとのひろむ

源弘

嵯峨天皇の皇子

氏族嵯峨源氏
生没812年 - 863年
位階正三位
官職 大納言
幕府職

平安時代の公卿で、嵯峨天皇の皇子。嵯峨第二源氏の一人で、正三位・大納言まで昇進。弘仁5年(814年)に臣籍降下し、淳和朝や仁明朝で様々な官職を歴任。嘉祥元年(848年)には水害で流失した山崎橋の修復に関わる。清和朝では貞観元年(859年)に大納言となる。貞観5年(863年)、咳逆病で52歳で没。明敏で経書や史書を好み、管弦や隷書にも優れ、漢詩は『経国集』に採録されている。性格は温厚で仁愛に溢れ、政務にも通じていた。

更新