系譜で辿る日本史

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源昇みなもとののぼる

源昇

源氏長者

氏族嵯峨源氏
生没848年 - 918年
位階正三位
官職 大納言
幕府職

平安時代の公卿である源昇は、嵯峨源氏の家系に生まれ、官位は正三位・大納言に至る。貞観17年(875年)に従五位下に叙爵され、陽成朝、光孝朝、宇多朝、そして醍醐朝にわたり、要職を歴任。光孝朝では右馬助として初めて武官を務め、宇多朝での昇進を経て参議に任じられた。議政官の職務を担いながら、左中弁や侍従、勘解由長官なども兼任した。最終的には大納言正三位兼民部卿に至り、延喜18年(918年)に71歳で薨去した。公卿としての業績は『公卿補任』に記録されている。

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