系譜で辿る日本史

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豊姫とよひめ

豊姫

氏族三河松平氏
生没1681年 - 1681年
位階
官職
幕府職

延宝9年(1681年)8月26日に桜田御殿で生まれた豊姫は、徳川家宣の長女で、母は正室の近衛熙子(天英院)である。彼女の誕生は熙子の母・常子内親王の日記に喜びとして記されているが、豊姫はわずか2ヵ月後の天和元年(1681年)10月21日に早世した。享年1で、二本榎の上行寺に葬られ、後に常泉寺に改葬された。法名は清華院殿妙敬日信大童女。徳川将軍家で正室所生の子供が生まれたのは、2代将軍・徳川秀忠の娘・和子以来74年ぶりだった。ただし、誕生時は家宣が甲府藩主・徳川綱豊だった時代である。

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