系譜で辿る日本史

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徳川慶頼とくがわよしより

徳川慶頼

田安徳川家第5代・8代当主

氏族三河松平氏
生没1828年 - 1876年
位階従二位
官職 権大納言
幕府職江戸幕府将軍後見職

江戸時代後期から幕末にかけて活動した武士。田安徳川家の当主として、徳川家定の将軍継嗣問題では南紀派として井伊直弼に協力し、新将軍・徳川家茂を擁立した。将軍後見職に就任したが、実権は乏しく、後に解任される。薩摩藩の圧力により一橋派の徳川慶喜が後任となり、自身は隠居し長男に家督を譲った。江戸城無血開城に尽力し、明治新政府に協力するも、田安藩は短期間で廃藩。北海道十勝の開拓に従事し、明治9年(1876年)に東京で死去。墓所は寛永寺。享年49。

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