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平安時代後期の僧
戒律の復興者
平安時代後期の僧である実範は、戒律の復興に尽力した。興福寺で法相教学を学び、醍醐寺や高野山で真言密教を修め、比叡山では天台教学を習得した。一度、大和国忍辱山円成寺に隠棲したが、中川寺成身院を開き、真言密教・天台・法相を兼学する道場とした。1122年(保安3年)、唐招提寺の荒廃に心を痛め、戒律復興を目指し『東大寺戒壇院受戒式』を定めた。藤原忠実や藤原頼長などの帰依を受け、晩年は浄土教に傾倒し、山城国光明寺で生涯を閉じた。実範の戒律復興の取り組みは、後の鎌倉時代の南都戒律復興にも影響を与えた。
舒明天皇
14親等祖先
藤原実頼
6親等祖先
藤原長良
9親等祖先
仁明天皇
橘諸兄
13親等祖先
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19親等祖先
藤原不比等
藤原伊尹
藤原師輔
7親等祖先
醍醐天皇