系譜で辿る日本史

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藤原通俊ふじわらのみちとし

藤原通俊

平安時代後期の公卿・歌人

氏族藤原北家小野宮流
生没1047年 - 1099年
位階従二位
官職 権中納言
幕府職

平安時代中期から後期にかけて活躍した公卿・歌人であり、従二位・権中納言にまで昇進。後冷泉朝で少納言・五位蔵人を歴任し、白河天皇の側近として活躍した。『後拾遺和歌集』の撰集を担当し、歌壇では「承暦内裏歌合」などで活躍した。漢詩文にも優れ、小野宮流の有職故実に詳しく、多くの公事に貢献。大江匡房と並び称される存在であった。享年53で薨去。勅撰和歌集に32首が収録され、歌人としての地位を確立した。家集は伝わっていないが、能吏としての評価が高い。

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