系譜で辿る日本史

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覚尋かくじん

覚尋

第35代天台座主

氏族藤原北家中関白家
生没1012年 - 1081年
位階
官職
幕府職

平安時代中期の延暦寺の僧である。明快の入室弟子としてその門下に学び、承保2年(1075年)から始まった法勝寺の造営では導師を務め、承暦元年(1077年)の落慶供養の際には権別当に就任。同年に第35代天台座主に就任し、権僧正、法成寺座主を歴任した。金剛寿院座主とも号した。護持僧として後三条天皇や白河天皇に仕え、信任を受けた。また、門下には大谷座主の忠尋を育てた。

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