後朱雀天皇の第一皇女である良子内親王は、長元9年(1036年)に8歳で斎宮に卜定され、翌年に初斎院入りを果たす。長暦2年(1038年)には伊勢へ群行し、その様子は藤原資房の日記『春記』に記録されている。寛徳2年(1045年)、後朱雀天皇の譲位により17歳で退下し、母と共に暮らす。承暦元年(1077年)、疱瘡で49歳で薨去した。彼女の生涯には、雅やかな宮中儀式がいくつか記録されており、『斎宮貝合日記』に詳細が残されている貝合わせは最古の記録として貴重である。
主な祖先
良子内親王の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
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