系譜で辿る日本史

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西園寺公望さいおんじきんもち

西園寺公望

西園寺家37代当主

氏族藤原北家閑院流西園寺家
生没1849年 - 1940年
位階従一位
官職
幕府職

西園寺公望は、明治から昭和にかけての日本の公家であり、政治家としても大きな役割を果たした。戊辰戦争では官軍を指揮し、その後フランス留学を経て伊藤博文の側近となった。初めての文部大臣時代には教育改革を推進し、後に内閣総理大臣として2度の内閣を組織した。彼の時代には桂太郎と交互に政権を担当する「桂園時代」と呼ばれる時期があった。晩年は元老として首相の選定に影響を与え、「最後の元老」として昭和天皇をも輔弼した。また教育にも積極的で、立命館大学の礎を築くなど、後世に大きな影響を残した。

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