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臨済宗の僧
蒲庵古渓は、安土桃山時代の臨済宗の僧で、朝倉氏の出身。出家後、下野国足利学校で学び、京都大徳寺の江隠宗顕に師事。天正元年(1573年)、大徳寺の住持となり、千利休と交流を深めた。天正10年(1582年)の本能寺の変では、織田信長の百ヶ日法要を行い、羽柴秀吉の葬儀で導師を務めた。天正16年(1588年)、石田三成との対立で秀吉の怒りを買い、九州博多に配流されるが、後に京へ戻り活動を続けた。晩年は洛北の市原で隠遁生活を送った。