系譜で辿る日本史

選択中の人物

鍋島吉茂なべしまよししげ

鍋島吉茂

鍋島氏10代当主

氏族宇多源氏佐々木氏流
生没1664年 - 1730年
位階従四位下
官職 侍従 丹後守
幕府職肥前佐賀藩主

江戸時代前期から中期にかけての大名で、肥前国佐賀藩の4代藩主を務めた。初めは神代家を相続し、神代直利として活動したが、兄・綱茂の跡取りとなり鍋島家を継ぐこととなった。5代将軍・徳川綱吉の偏諱を受けて吉茂に改名。家督を継ぐと財政改革に着手し、観頤荘を破却して藩士に領地を与えるなどの施策を実施した。享保11年(1726年)には佐賀城の火災で本丸などが焼失したが、二の丸を再建。享保15年(1730年)に65歳で没した。子がいなかったため、弟の神代直堅を呼び戻し、鍋島宗茂として家督を継がせた。

更新