系譜で辿る日本史

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吉川経高きっかわつねたか

吉川経高

吉川氏5代当主

氏族藤原南家為憲流工藤氏庶流
生没1234年 - 1319年
位階
官職 伊豆守
幕府職

鎌倉時代末期の武士である吉川経高は、吉川氏5代当主として安芸国駿河丸城を本拠地とする。文永4年(1267年)に家督を継承し、駿河国、安芸大朝荘、播磨国に所領を持つが、管理不十分で横領事件が頻発。正和2年(1313年)、鎌倉幕府に所領返還を訴え、認められると安芸大朝荘に移住。弟たちに所領を分配し、後に駿河丸城を築城する。元応元年(1319年)に家督を嫡男に譲り、同年86歳で没。安芸国への移住が後の吉川氏発展の基盤を築いた。

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