平安時代末期の公家であり、歌人でもあった。応徳2年(1085年)に従五位下に叙され、美濃権守に任命された。白河天皇の院政開始に伴い、父とともに院近臣として仕え、順調に昇進を重ねた。保安3年(1122年)に従三位となり公卿に列し、翌年から白河法皇の側近として活動。大治4年(1129年)には参議に任ぜられ、法皇の葬儀にも関与した。鳥羽上皇にも信任され、権中納言に至る。長承2年(1133年)に59歳で薨去。娘が産んだ近衛天皇の外祖父として、正一位左大臣を追贈された。
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藤原長実の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
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