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中原氏2代当主
平安時代中期の貴族で、明経得業生として学問を修め、康保4年(967年)に明経試に及第した。外記局での昇進を重ね、永観2年(984年)に大外記に任ぜられる。中原氏初の大夫外記として、以降の世襲の基盤を築いた。地方官としても肥前守や信濃守、伊勢守などを歴任。造宮の功労で従四位上に昇進し、勅撰歌人として『後拾遺和歌集』に和歌作品が残る。寛弘8年(1011年)に没した。