系譜で辿る日本史

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寂源じゃくげん

(源時叙)

寂源

天台宗の僧侶

氏族宇多源氏
生没???年 - 1024年
位階従五位下
官職 右近衛少将
幕府職

平安時代中期の天台宗の僧侶である寂源は、若くして右近衛少将に任じられるも、天延元年(987年)頃に出家。比叡山で覚忍に師事し、灌頂を受けた。その後、大原に移り住み、勝林院を再興。浄土信仰や法華信仰に専念し、毘沙門天に守護されたと伝えられる。義兄の藤原道長や赤染衛門らからも尊敬を集めた。治安4年(1024年)、腫物を患い、3月2日に死去。十念成就の後に往生したとされる。

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