系譜で辿る日本史

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正親町公董おおぎまちきんただ

正親町公董

陸軍少将

氏族藤原北家閑院流正親町家
生没1839年 - 1879年
位階
官職
幕府職

山城国京都で生まれ、正親町実徳の養子となる。嘉永4年(1851年)に元服し、昇殿を許される。翌年には左近衛権少将、安政3年(1856年)には国事寄人となる。文久3年(1863年)、長州藩の攘夷実行を受けて長門国監察使に任じられ、長州藩に嘉賞の勅諚を届けるが、八月十八日の政変で差控となる。王政復古後に赦免され、参与、左近衛権中将、東征大総督参謀などを歴任。戊辰戦争では各地を転戦し、明治元年(1868年)に京都へ帰還。その後も多くの役職を務め、明治2年(1869年)には賞典禄300石を下賜される。1873年には河鰭実文らと通款社を設立し、華族の職責を果たすことを目的とする。

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