系譜で辿る日本史

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二条持通にじょうもちみち

二条持通

二条家10代当主

氏族藤原北家御堂流二条家
生没1416年 - 1493年
位階従一位
官職 関白 太政大臣
幕府職

室町時代から戦国時代初期にかけての公卿である。二条家は有識故実の家として知られ、彼の知識は公家社会で信頼されていた。文明15年(1483年)には近衛政家が相談相手として選ぶほどの影響力を持ち、三条西実隆も彼から薫陶を受けた。後土御門天皇との関係も深く、禁裏連歌会への参加が要請されるなど、その知識は重用された。息子の急死に際して出家を志向するも、公武からの慰留により果たせず、その重要性がうかがわれる。

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