系譜で辿る日本史

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藤原実教ふじわらのさねのり

藤原実教

山科家の祖

氏族藤原北家魚名流
生没1150年 - 1227年
位階正二位
官職 中納言
幕府職

平安時代後期から鎌倉時代初期にかけて活躍した公卿。鳥羽院政期末の久寿3年(1156年)に従五位下に叙爵される。以後、仁安3年(1168年)に近江守、承安2年(1172年)に左近衛権少将などを歴任。文治4年(1188年)に参議となり公卿に列する。後白河法皇の命で丹後局の前夫の子を養子とし、建久4年(1193年)には参議を辞す。建暦2年(1212年)に出家後も出仕を続けた。後鳥羽天皇の笛の師としても知られ、漢字が書けなかったが、記憶力で公務をこなした。嘉禄3年(1227年)に78歳で薨去。

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