系譜で辿る日本史

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紀船守きのふなもり

紀船守

奈良時代の公卿

氏族紀氏
生没731年 - 792年
位階正三位
官職 大納言
幕府職

奈良時代の公卿である紀船守は、藤原仲麻呂の乱で孝謙上皇を支援し、武装した仲麻呂方の矢田部老を射殺した功績で一挙に8階級昇進。天平宝字年間に授刀舎人となり、その後も近衛府の武官を歴任した。桓武天皇の信任を得て、延暦年間には大納言まで昇進し、造長岡宮使として長岡京の造営に携わった。延暦11年(792年)に62歳で薨去し、桓武天皇から正二位・右大臣を追贈される。

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