系譜で辿る日本史

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小山高朝おやまたかとも

小山高朝

小山氏17代当主

氏族藤原北家秀郷流小山氏流
生没1508年 - 1575年
位階
官職 下野守
幕府職

戦国時代から安土桃山時代にかけての下野国の武将で、小山氏の17代当主となった。永正5年(1508年)に生まれ、3代古河公方・足利高基の偏諱を受けて高朝と名乗る。天文4年(1535年)頃に小山政長の養嗣子として家督を継承した後、内紛を鎮めるために反抗的な家臣を武力で従わせ、協力的な家臣には恩賞を与えることで家臣団の統一を目指した。領主との和平交渉や領土の回復にも努め、小山家の勢力を安定させた。晩年は家督を嫡男・秀綱に譲り、永禄13年/元亀元年(1570年)頃に出家。天正2年(1575年)、急死。結城氏との敵対や和解を繰り返し、複雑な時代背景の中で家を守り続けた。

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