系譜で辿る日本史

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園祥子そのさちこ

(小菊典侍 / 夕顔局)

園祥子

明治天皇の側室

氏族藤原北家中御門流持明院家庶流園家
生没1867年 - 1947年
位階
官職 典侍
幕府職

園祥子は、明治天皇の側室として知られる。宮中では小菊典侍、夕顔局と呼ばれた。明治天皇との間に2男6女を儲けたが、成人したのは4人の皇女のみだった。彼女は歌道に秀で、30年以上にわたり高崎正風男爵の指導を受け、毎日明治天皇から下される歌題を詠んだ。1912年(明治45年)の歌会始では「松上鶴」の勅題に対する詠進が選歌に入った。明治天皇の崩御後は貞明皇后の女官長となり、若君(後の三笠宮崇仁親王)の出産に立ち会った。1947年(昭和22年)に79歳で逝去した。墓所は東京都新宿区新宿の西光庵にある。

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