系譜で辿る日本史

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坂上犬養さかのうえのいぬかい

坂上犬養

奈良時代の貴族・武人

氏族坂上氏
生没682年 - 765年
位階正四位上
官職 大和守
幕府職

奈良時代の貴族・武人で、若い頃から武芸の才能が評価されていた。聖武天皇からの寵愛を受け、天平8年(736年)に外従五位下となり、順調に昇進を重ねた。聖武上皇が崩御後、孝謙天皇に対し聖武上皇の山陵に仕えることを志願し、その誠実さが称賛され正四位上に叙せられる。天平宝字元年(757年)、橘奈良麻呂の乱で藤原乙縄の捕縛に関与。藤原仲麻呂政権下では、造東大寺長官や播磨守、大和守を歴任した。天平宝字8年(765年)に83歳で卒去。最終官位は大和守正四位上。

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