安土桃山時代から江戸時代前期にかけて生きた豊臣完子は、文禄元年(1592年)に生まれる。父・秀勝が文禄の役で病死した後、母・江が徳川秀忠と再々婚したため、伯母・淀殿に引き取られて養育された。慶長9年(1604年)に九条忠栄に嫁ぎ、淀殿が婚儀を整え、その豪華さは京の人々を驚かせた。慶長13年(1608年)に忠栄が関白に任命され、完子は北政所となる。豊臣家滅亡後は徳川秀忠の養女となり、忠栄は公家と武家の仲介役を担った。万治元年(1658年)に67歳で死去した。
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豊臣完子の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
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